初代のガジュマルを購入したのが2016年4月。
ここから観葉植物にハマり、自然と共存出来るログハウスへの憧れにも繋がっている気がします。
この記事では親ガジュマルの育成と挿し木で増えた子どもたちの育成を記録していきます。
2016年4月
お店から買ってきた状態。今見ると既に鉢の大きさが合ってない気がしますが、ここから育成がスタートしました。
2016年6月
少し徒長してきていたので、葉数を減らすついでに挿し木。
土はホームセンター等に売っている挿し木用の土を購入して使っていました。水捌けが良いですが、発根して観葉植物用の土に変えるまでは毎日水やりが必要です。
2016年8月
この頃には発根し、新芽も増え始めています。
本当は挿し木用の土から通常の観葉植物用の物に変えるべきなのでしょうが、この時点ではまだ土を変えていませんでした…
ただ、2本挿し木をして2本とも見事に成長してくれるのはさすが生命力溢れるガジュマルです。
2018年2月
ここから単体での写真があまり残っておらず期間が空いてしまいますが、挿し木で増やした2本のうちの片方です。
(このタイミングでの写真が無いだけで、親ともう片方の挿し木したものも元気です)
2018年5月
徒長しまくってガジュマルの魅力である幹と根より枝葉のほうが目立っているパターン。
お店で陳列されるガジュマルではまずあり得ない状態ですが、極力手を加えずに、をテーマに育てていた時期なのでこんな見た目をしています。
2019年6月
挿し木した2本も幹が少ししっかりしてきたので形を整えるためにガッツリと切り戻しした状態です。
ここまで切り戻し等せず、自由に伸ばしていたからか、こちらもガジュマルらしからぬスッとした出立ちになっています。
2024年6月
そしてまたガッツリ期間が空いてしまっていますが、2024年6月の状態。
前回の写真から5年が経っていますが、植え替えや土の交換などのメンテナンスをサボりがちだったため、葉もあまり元気が無い状態になってしまっています。
たださすがに5年の歳月が流れているので幹はだいぶ逞しくなってきました。
これからまたきちんとメンテナンス、記録を続けていきたいと思います。